【 Neighbor ネイバー 】 vol.548 ⁑今月のランキング⁑
ニュース 2019年10月11日世界各国の名だたるスタジアムの収容人数に着目し、どでかい順にランキング!
今月は ”世界一のスタジアム” ランキングです。
1:綾羅島メーデー・スタジアム
114,000人(北朝鮮)
2:ミシガン・スタジアム
107,601人(アメリカ)
3:メルボルン・クリケット・グラウンド
100,024人(オーストラリア)
1位は11万4千人が一挙に集まれる北朝鮮・平壌の綾羅島メーデースタジアム。祝賀行事に欠かせない一糸乱れぬ壮観のマスゲームは最大15万人収容との噂もあります。2位のアメリカのミシガンスタジアム。1927年の開設から幾度も増設を重ね”ザ・ビッグ・ハウス”の愛称で親しまれています。ちなみに日本一は約7万2千人収容の横浜国際総合競技場!完成間近の新国立競技場の収容人数は6万8千人です。
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①石を削るという作業の困難さははるか遠くミケランジェロの時代から変わらないですが、そこに投入された情熱と時間には何にも代え難い価値があります。2008年よりニューヨークを拠点とした青野セクウォイア氏。石や木材をマテリアルとした具象的な彫刻が評価され”2017Richard McDermott Miller Prizeなどナショナルスカルプチャーソサエティ/USAなど受賞歴多数。まだまだ気鋭の旅は続いて行きます。
②石川県金沢市にある”加賀繍IMAI”。室町時代、仏教の布教とともに刺繍が伝わりました。4代目の伝統工芸士、横山佐知子氏は工房の最前線に立っています。下絵を描きどのような糸が必要なのかを考えてから太さより加減の異なる糸を自作、手の大きさも影響するので作業の質も人それぞれ異なります。海外の有名ブランドとのコラボ、バッグやシャツに刺繍を施したり、日本スタイルの刺繍は永遠に残るものと確信していますと横山氏は語れています。
③ここ数年、活版印刷が見直され人気が広がっています。東京・神保町で古書店や出版社、製本、印刷業が集まり発展、デザインストア”PRIMART”が2017年オープンしました。活版の風合いを活かした雑貨や文具の販売、印刷体験が楽しめる空間になっています。古くて新しい・・活版印刷の魅力を体験しに行ってみてはいかがでしょうか(´ω`*)
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