【 Neighbor ネイバー 】 vol.552 ⁑今月のランキング⁑
ニュース 2020年02月07日国民皆保険制度とIT化が頻繁な病院通いを後押し??
今月は「国民1人あたりの年間”診察”回数ランキングです。
1:韓国 16.6回
2:日本 12.6回
3:スロバキア 11.4回
断トツの1位は韓国!日本に似た国民皆保険制度を適用し、患者の医療費負担が少ないことが頻繁な病院通いを後押ししてるようです。2位は日本。2012年以降、韓国との2トップは変わりません。3位はスロバキア、4位はハンガリー、10位はチェコと東欧から3ヵ国がランクイン。いずれも国民は健康保険に加入する義務があり、医療費は無料の国々です。28ヵ国のなかで一番診察回数が少なかったのは、中南米のコロンビアの1.3回。経済格差による地方の医療難民化が今なお懸念されています。
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①スライムという不定形の流動体によって音色や音像を変化させるこの楽器は、未知の操作感が特徴。スライムを伸ばしたりこねたりするたび予測不能で未来的なサウンドが周囲に広がります、2009年電子工作イベントで出会った二人。ダンゴムシやクワガタの繊細な足音を音響化した作品や、脳を惑わす新たな表現を自然体で探求し続けます。
②尾添氏の親族が1947年に創業した”大社木工”。国産ケヤキを原材料とする福こづちはケヤキのもっとも外側の年輪がこづちの中央に位置するよう成形されています。コンピューター制御の旋盤など用いて行うこともできる。が、尾添氏は「同じかたちを削り続けるだけの作業なら機械にもできます。ただし、服こづちのように木目を見極め、それに合わせて削らなくてはならない商品は、人間の目と手を通じてでないとつくることができません」と断言されています!
③「9°」SPS樹脂を採用し、プラスチック製の食品保存容器の原料として一般的なポロプロピレンの耐熱温度が140℃であるのに対し、”9°”は220℃で電子レンジによる加熱に強く、器自体が熱くなりにくい特性があります。テーブルに置いた時の硬質な音にもこだわり、細部まで考え抜いたフォルムです。
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